7月21日（日）横浜DeNAベイスターズ戦（18:00試合開始、神宮球場）は、「AMERICAN BASEBALL NIGHT」を記念して、日本人初のメジャーリーガー『マッシー・村上』こと、村上雅則氏が始球式を行います。


『プロフィール』
村上 雅則（マッシー・村上）
元サンフランシスコ・ジャイアンツ、他
1944年、山梨県生まれ。
法政大学第二高校を卒業後、1963年に南海ホークスへ入団。
1964年にサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下の1Aフレズノに野球留学生として派遣され、マイナーリーグで好投を見せると、その活躍が評価され、9月1日のメッツ戦で日本人初となるMLBデビューを果たす。同年は9試合に投げて1勝1セーブ、防御率1.80の好成績を収める。
翌1965年にもジャイアンツの中継ぎとして45試合に登板し、一時はクローザーを任されるほど重要な戦力として活躍。同年には伝説の左腕サンディー・コーファックスから、日本人初安打となるバントヒットを記録している。
1966年に南海ホークスに戻ると、以降は日本球界で活躍し、1982年の登板を最後にユニフォームを脱いだ。
日本人としてMLB初出場を果たし、数々のMLB日本人初記録を保持している。

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