三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約850人の児童に対して投げ方を指導!
ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。
1月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校8校、保育園2園を訪問。約850人の児童に対して、正しいボールの投げ方と打ち方を指導しました。
1月21日(火)に訪問した渋谷区富谷小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。
授業を終えると、三輪氏は「今日は野球の授業でしたが、他のスポーツや勉強でも、失敗を恐れずに挑戦することは皆さんの成長にとって、とても大切なことです。例え上手くいかなかったとしても、どうしてかを考えることで、必ず次につながります。自分の得意ではないことにも積極的に挑戦して、新しい発見をしていくことで、皆さんが本当にやりたいことが見つかった時の役にも立つと思いますので、たくさんのことに挑戦していってください!」とアドバイスを送りました。
※三輪氏が1月に訪問した小学校、保育園
1月9日江東区豊洲西小学校
1月14日板橋区志村学園
1月15日渋谷区西原りとるぱんぷきんず
1月16日中央区十思保育園
1月17日龍ケ崎市長山小学校
1月20日練馬区豊玉第二小学校
1月21日渋谷区富谷小学校
1月22日大田区入新井第四小学校
1月24日練馬区練馬小学校
1月27日練馬区大泉西小学校
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