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【キャンプレポート】春季キャンプ第1クール2日目「良いスタートが切れている」(奥川投手)

チーム

2日(日)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第1クール2日目。

この日は投手陣、野手陣がそれぞれ分かれてウォーミングアップを行いました。その後、投手はキャッチボール、ブルペン投球などを行うと、ティーバッティングやバント練習も実施。一方の野手陣はキャッチボール、ポジションノック、コンディショニングなどを実施。この日は山田選手、西川選手、茂木選手、オスナ選手、中村悠平選手がランチ特打を行いました。

投手陣は奥川投手、石川投手、吉村投手ら7名がブルペンへ。奥川投手は、今キャンプ初ブルペンで30球を投じると「気持ち良く投げられました。まだまだ始まったばかりですが、良いスタートが切れているんじゃないかなと思います」と笑顔を見せていました。

全体練習後には、並木選手、丸山和郁選手、西村選手、伊藤選手が特打を実施。赤羽選手、長岡選手、武岡選手、橋本選手、澤井選手、岩田選手が特守を行いました。投手陣も個別練習、ウエイトトレーニングなどで調整しています。

また、この日はランバート投手、バウマン投手の新外国人選手2名が、節分の豆まきに初挑戦。豆まきを終えると両選手は「(ランバート投手)やる前までは、どういうものかがあまりわかりませんでしたが、すごく面白かったです。今夜、節分について色々と調べてみようと思います。(バウマン投手)新しいことをするのは好きなので、すごく良い経験になりました」と日本の文化を楽しむ姿を見せてくれました。
今後、どんな風に日本での野球生活に取り組んでいきたいかを問われると「(ランバート投手)強い気持ちでやっていきたいと思います。取れるだけのたくさんのアウトを取って、自分の力を出し切って、バッターに立ち向かっていきたいと思います。また、幸せなものを一つでも多く引き寄せたいですし、日本の良いところはたくさん聞いているので、一つ一つ楽しみたいと思います。(バウマン投手)ストライクを取って、たくさんのアウトを取っていきたいです。チームの勝利に貢献できるように、良いパフォーマンスをしていきたいです。チームメイトもすごく情熱的ですし、本当に良い人ばかりので、みんなで協力して良いシーズンを過ごせるようにしていきたいと思います」と想いを語りました。

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