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【キャンプレポート】春季キャンプ第5クール2日目・実践形式の練習を実施。沼田投手が一軍キャンプに合流!

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19日(水)、ANA BALL PARK 浦添(浦添市民球場)での春季キャンプ第5クール2日目。
この日、沼田投手が一軍キャンプに合流し、全体練習前に挨拶をしました。

室内練習場でのストレッチを終えると、メイン球場に移動し、ウォーミングアップを行います。その後、野手はキャッチボール、内外野手連携バッティングなどのメニューを消化。投手はキャッチボール、投内連携を実施。その後、バント、ティーバッティング、コンディショニングなどのメニューを行い、この日は、石山投手、松本健吾投手、高橋投手がブルペンに入りました。

午後は、実践形式のシートバッティングを行います。守備走塁には山田選手、武岡選手、西村選手らが入り、打席には丸山和郁選手、オスナ選手、サンタナ選手、村上選手、松本直樹選手、内山壮真選手、濱田選手が入ります。投手陣からは、石川投手、小川投手、バウマン投手、下川投手、荘司投手がマウンドに上がります。キャンプも終盤に差し掛かり、オープン戦も控える中での実戦練習は、活気に溢れた中で行われ、投手、野手がお互いを高め合いながら練習が進められました。荘司投手は「課題が明確になりました。打者の反応を見た時に、あまりリアクションがないと感じる球もあったので、変化球も含めて、もう少し磨いていきたいと思います。ブルペンとは全然違って、力みが出ていたので、早く実戦に慣れることが大事だと感じています。村上さんやサンタナさんに関しては、体も人一倍大きく、懐が広く見えて、甘いところに投げたら打たれそうだなという雰囲気を強く感じました。そういった一流の打者の皆さんに投げることで、自分にとっても自信になりますし、ここから更に成長していけたらと思います」と登板を振り返りました。

沼田選手は「暖かいところに来て、体も良く動いているので、良い状態で投げられそうです。少ないチャンスの中で、良い結果に繋がるように一生懸命腕を振っていきたいと思います」と語りました。

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