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【キャンプレポート】春季キャンプ第6クール最終日・キャンプ打ち上げ!「周りとの競争を意識して」(髙津監督)

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26日(水)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第6クール最終日。午前中に選手全員でウォーミングアップを終えると、野手陣と投手陣に分かれ、軽めの調整を行います。

そして午前11時頃に手締めを実施。マウンドに集まり円になると、選手会長を務める清水投手の音頭による一本締めでキャンプを打ち上げました。清水投手は「良いキャンプ期間を過ごせたのは、松本市長をはじめ、球場スタッフや、ホテル関係者の方々など、浦添市の皆さまや、球場に足を運んで下さったファンの皆さまのおかげです。ありがとうございました。チーム全員で、熱い気持ちや熱いプレーを見せて、リーグ優勝と日本一の奪還を目指して頑張っていきましょう」と話しました。

キャンプを振り返り、村上選手は「寒さもありましたが、充実した1ヶ月でした。怪我なく過ごせたので、そこは良かったです。(シーズンへの意気込み)本当に優勝しかないと思っているので、とにかくチームに貢献できるように頑張ります」と語りました。

髙津監督は「寒い日も続く中で、メニューはしっかりこなせたかなと思いますし、個々の状態には差がありますが、チームとしてやりたいことはできました。ただ、このままではだめだなと思っていますし、もっと上げていかなければいけないです。(今後の取り組みについて)選手個々については、周りとの競争を意識してやってほしいですし、チームとしても、セ・リーグの他の5球団を意識して、まずはオープン戦16試合を戦っていきたいです。引き続き、キャンプの延長だと思って、3月も戦っていきたいと思います」とキャンプを振り返り、今後への思いを語りました。

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