荘司投手が最優秀新人賞を受賞!
26日(水)、都内ホテルで『NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD』が行われ、荘司投手が最優秀新人賞を受賞しました。また、イースタン・リーグでは下川投手がイースタン・リーグ優秀選手賞に輝いています。
表彰内容については下記のとおりです。
荘司宏太投手
最優秀新人賞(初受賞)
今季の成績
45試合 防御率1.05 勝利2 敗北1 勝率.677 投球回42.2
コメント
(新人王受賞は野球人生でどういうハイライトになったか)
下積み時代が長かったといえば長かったので、新人賞を取れて自分の人生の思い出になりますし、これが野球人生の自信にもなるので、そこは本当に一年間頑張ってきて良かったと思います。
(自分がプロでも絶対ここは通用するんだと思っていた点は)
やっぱり真っすぐとチェンジアップには自信があって、自分はそこを評価されてプロの世界に入れたんだって思っていたので、そこの自分のピッチングスタイルを崩さなければ大丈夫だろうという思い、気持ち、マインドですね。そのマインドでこのプロの世界に入りました。
(自分にあげたいご褒美は)
何にするかまだ決めていないですけど、何か形になるものにしたいなというのはあります。
(球団では村上選手以来の新人王について)
いい響きですし、投手でいうと小川さん以来なので、ここから村上さんや小川さんみたいに長く、そして活躍できるように頑張りたいなと思います。
下川隼佑投手
イースタン・リーグ優秀選手賞
(初受賞)
今季の成績(イースタン・リーグ)
16試合 防御率3.27 勝利5 敗北5 勝率.500 投球回77
コメント
「今年は支配下登録を目標にやってきたので、とても嬉しく思います。一軍のマウンドは、歓声もすごくて、投げていて楽しかったです。来季はピッチングの幅を広げて精度を高めて、チームの勝利にもっと貢献できるように頑張ります」