新潟県燕市との交流事業

新潟県燕市との交流事業

今年で5年目を迎える、新潟県燕との交流事業を今季も「スワローズ・ライスファームプロジェクト」として継続します。

“つばめ”の縁をきっかけに2011年より開始した同交流事業では、スワローズ公式マスコット・つば九郎のデザインを描いた「田んぼアート」の実施や「つば九郎米」の販売、その後「田植えツアー」の実施やエコカップの制作・販売、2013年は、つば九郎の「燕市PR隊鳥(長)」就任、昨年2014年は神宮球場での「つば九郎米弁当」の販売で“つばめ”を力強くアピールしてきました。

本年も昨年に引き続き新潟県燕市との交流事業を下記のとおり実施いたします。

2015年「スワローズ・ライスファームプロジェクト」の交流事業について

1.「燕市での田植え・稲刈り体験イベント」の実施
燕市内の田んぼにて、田植えと稲刈りを行います。両日ともつば九郎が参加します。田植えは5月17日(日)、稲刈りは9月27日(日)に実施予定です。

2.「田植え・稲刈りツアー」の実施
つば九郎と一緒に田植え・稲刈りをするなどして燕市を満喫する日帰りツアーを企画します。

3.「つば九郎米」の販売
スワローズ・ライスファームプロジェクトで収穫した米を「つば九郎米」として販売します。

4.つば九郎が「燕市PR隊鳥(長)」として活動
一昨年より任命された「燕市PR隊鳥(長)」として、今年も活動いたします。

5.神宮球場にて「つば九郎米」を使用したおにぎりなど燕市の“食”が味わえます
昨年販売された、「つば九郎米弁当」を今年も販売。さらに5月12日(火)阪神戦より、神宮球場外野センター16入口ライトスタンドすぐ横「後楽」にて、「つば九郎米」を使用した「燕(エン)むすび」、ヒーロ賞でおなじみの「燕餃子(水餃子)」、燕市の誇るB級グルメ「鶏肉のレモン和え」を販売いたします。

燕(エン)むすび

燕(エン)むすび
価格:1個150円(税込)

燕餃子(水餃子)

燕餃子(水餃子)
価格:4個入350円(税込)

鶏肉のレモン和え

鶏肉のレモン和え
価格:4個入350円(税込)

6.神宮球場で初となる「燕市Day」の実施
8月22日(土)対中日戦(神宮球場)で「燕市Day」を実施し、新潟県燕市の魅力をみなさんにお伝えいたします。

7.神宮球場でのスワローズ主催試合におけるヒーロー賞の提供
2015年の神宮主催65試合にて、新潟県燕市の企業である「ツインバード工業株式会社」、「和平フレイズ株式会社」、「燕食品株式会社」、「燕市丸山屋」がヒーロー賞を提供します。

「燕市での田植え・稲刈り体験イベント」の実施

内容
燕市内の田んぼにて、田植えと稲刈りを行います。両日ともつば九郎が参加します。

開催日時
田植え:2015年5月17日(日)12:00~
稲刈り:2015年9月27日(日)予定

開催場所
JA越後中央 燕支店(農業総合管理センター)
新潟県燕市東太田2458-1

主催
株式会社ヤクルト球団

特別協賛
ツインバード工業株式会社、和平フレイズ株式会社、エコー金属株式会社、北越工業株式会社

後援
新潟県燕市、JA越後中央、燕市農業委員会

参加資格
燕市民の方(参加無料)もしくは「田植え・稲刈りツアー」参加者・お申し込みの方

「田植え・稲刈りツアー」の実施

内容
つば九郎と一緒に田植えをするなどして燕市を満喫する日帰りツアーを企画します。

主催
株式会社四季の旅

ツアータイトル
つば九郎と行く田植えと稲刈りバスツアー

開催日
田植え:2015年5月17日(日)
稲刈り:2015年9月27日(日)

ツアー内容

  • ロハスな体験を!つば九郎と一緒に田植え・稲刈り体験しませんか?
  • つば九郎米を使った田舎風弁当付き!田舎風味噌汁の振る舞いもうれしい!
  • 良寛ゆかりの国上山で心も体もリフレッシュ!道の駅にある「てまりの湯」で疲れた体をリフレッシュ!
  • 燕市×つば九郎コラボTシャツをプレゼント。このツアーでしか手に入らない限定品!

旅行行程
田植え・稲刈り共に日帰りとなります。
新宿駅(7:30発) ⇒ 〈関越道〉 ⇒ スワローズ・ライスファーム(弁当昼食、つば九郎と一緒に田植え・稲刈り体験) ⇒ ふれあいパーク手まりの湯(予定) ⇒ 〈関越道〉 ⇒ 新宿駅西口(21:00頃到着予定)

開催条件
最低催行人数35名(最大80名)

料金
12,800円(税込)

申込方法
株式会社四季の旅特設予約ホームページよりお申し込みください。
URL:http://www.shikiclub.co.jp/shikitabi/trip_day/swallows.html

「田植え・稲刈りツアー」についてのお問い合わせ先
株式会社の旅ツアーデスク
電話:03-5203-1502
担当:坂本