
石川投手は7回途中5失点で11勝目ならず
4日、神宮球場でのドラゴンズ戦、11勝目を目指すスワローズ先発の石川投手は1点リードの3回、一死から3連打を浴び同点とされるも4回以降は無安打に抑える好投を見せます。しかし同点のまま迎えた7回に連打や犠打などで二死二、三塁のピンチを招くと、荒木選手に四球を与え満塁に。続くルナ選手にタイムリーを浴び勝ち越しを許したところで降板となり「あの四球がすべて。せっかく2アウトを取って、荒木さんとしっかり勝負しないといけなかった。大事に行ってしまった」と7回途中7安打5失点という内容で8敗目。11勝目はなりませんでした。