徳山投手は5回6安打3失点

2勝目を狙う先発の徳山投手は、3回までタイガース打線を走者を出しながらも無失点に抑える順調な立ち上がり。しかし2対0で迎えた4回、福留選手にライトスタンドヘの7号ソロを放たれ1点差に。さらに5回には二死一塁から大和選手と鳥谷選手に連続タイムリーを浴び逆転を許してしまいます。「4回、5回と変化球にキレがなくなってきていた分、もっと厳しいコースに投げ切らないといけなった。もっと長いイニングを投げれるようにやって行きたいです」と反省を口にし、プロ2勝目はなりませんでした。

2014 9/16