課題を意識しながら
2番手・石山投手は、先発登板の気持ちでマウンドへ。1イニング目に145キロをマークすると、続く4回には4番打者から147キロで見逃し三振を奪いました。「最初から全力で行ったけど、やっぱり立ち上がりが良くなくてシーズン中と同じだった」と納得がいかない様子。それでも真中監督は「石山は課題のインコースへ挑戦中のシュートを使っていて、そこそこ投げられていた」と取り組みを評価しています。
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