秋吉投手と木谷投手が病院慰問
17日、秋季キャンプ休日、秋吉投手や木谷投手らが松山市内の病院慰問を行いました。両投手はがんや遺伝性疾患患者が入院する愛媛県立中央病院・小児医療センターを訪問。プレイルームで待っていた子どもたちは、スワローズのロゴ入り旗を振って歓迎してくれました。木谷投手は野球に関する質問に「今は変化球よりもストレートを大事にしてほしい。変化球はいつか必要になってくるときが来るし、まずはストレートを磨いて」とアドバイスです。長身の2選手が来て驚いて泣いてしまった子もいましたが、記念撮影のときには笑顔に戻っていました。