切り替えてタイムリー

切り替えてタイムリー

8番キャッチャースタメンの藤井選手。4回二死満塁で初球の変化球をレフト前へ2点タイムリー! 3対3と追いつきます。さらに1点リードの6回、無死一、二塁で打席へ。ベンチからのサインはバントでしたが、2球続けて失敗してしまいます。「バントをミスしたことはだめ。でも、サインミーティングで失敗しても気にせずにうまいこと走者を進めようと言われていたことが頭にありました」。すぐに切り替えて4球目をレフトへタイムリー二塁打に! 真中監督も「バントミスは痛いけど、カバーが大事だと言っている。カバーしてつないだのが良かった」とふり返りました。