リーグ屈指の勝負強さ
畠山選手は打率.310(リーグ8位)、得点圏打率.402(同2位)とリーグ屈指の勝負強さを発揮しました。「何としてでも自分がいい成績をあげるんだの気持ちだった。しっかり打たせてくれる環境も大きかった」と、好成績の要因をふり返ります。来季はもう少しホームランにもこだわりたいそう。「80打点、20本くらい。“センター返しでシンプルに”は続けたい。先に点を取ったり投手が頑張っているときこそ勝ちに貢献したいし、みんなの今年の思いが来年につながると思う」と、チームへの願いも語りました。