粘り強いピッチングを見せるも…
3日、神宮球場での中日ドラゴンズ戦、今シーズン2度目の先発となったルーキー原樹理投手は、6回まで1失点と粘り強いピッチングを見せましたが、7回二死一塁の場面で桂選手にレフトスタンドへ痛恨の1号逆転2ランを浴びてしまいます。追いつきたい打線は8回、9回と得点圏に走者を進めますがあと1本が出ず、2対3で惜敗し同一カード3連勝はなりませんでした。
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