先発・石川投手が7回途中1失点の粘投

先発・石川投手が7回途中1失点の粘投

20日(土)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦、スワローズ先発の石川投手は、4回に一死一、三塁から黒田投手にスクイズを決められ先制を許しますが、最少失点で切り抜けると、5回6回は走者を出しながらも追加点は許しません。7回、菊池選手のライトへの安打などで一死二塁とされたところでマウンドを後に託しますが、6回1/3、11安打を浴びながらも1失点に抑える粘投を見せました。しかしチームは打線の援護なく完封負け。石川投手の通算150勝は次回以降に持ち越しとなりました。