一球勝負

一球勝負

二人一組で行ったキャッチボールは、ノーバウンドでキャッチすることができたら距離を伸ばしていくというルールを設けて行いました。その際、河端氏が「一球勝負ね!」と声を掛け、一回で成功させることを意識させます。キャッチボールの最後には「一球勝負ってなると、相手にボールを取ってもらわなきゃだから、相手が捕りやすいボールを投げようと思うよね。そうやって相手を思いやる気持ちを持って普段から学校生活を送ってください」と、呼びかけました。