山田選手が一時同点となる1号3ランを放つ
25日(木)、東京ドームでのオリックス・バファローズとのSMBC日本シリーズ2021第5戦。山田選手は3点を追う8回、無死一、二塁の場面で一時同点となる1号3ランを放つ活躍を見せました。山田選手はこの打席を振り返って「打ったのはチェンジアップ。3点差ありましたが、チーム誰一人あきらめず何とかしようという気持ちがありましたし、そのみんなの気持ちが後押ししてくれました。最高の結果になりましたが、まだ同点なので最後まで攻める気持ちでいきます」と話しています。