松本健吾投手「チームの柱として」 NEW

松本健吾投手「チームの柱として」

11月26日(水)、4名の選手と契約更改を行いました。契約更改を終えた松本健吾投手は「(今シーズンを振り返って)前半はファームでもなかなか結果が出なくて、自分としては苦しかったです。後半はまさか自分がリリーフで一軍に帯同するとは思っていなかったですが、どんな形であれ一軍で投げることができたので、そういう意味では良いシーズンだったなと思います。(リリーフを経験して)プロになって初めての経験だったので、右も左もわからない状態でしたが、先輩方から色々なことを教えていただきながら、必死に食らいついていました。中継ぎの面白さも感じましたし、自分自身の可能性がすごく広がったなと思います。(色紙に柱と記して)中継ぎで投げさせてもらって、負け試合やイニング跨ぎがすごく多かったですが、一軍で投げさせてもらえることにすごくありがたみを感じました。来年どこで投げるかは分かりませんが、どのポジションになったとしても、試合を左右するポジションで投げたいと思っているので、一軍に居続けながら、チームの柱として、勝利に導いていきたいと思っています」と来季への思いを語りました。