• ヤクルト
  • 9 - 1 試合終了
  • DeNA

2015年9月16日(水) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第24回戦 16勝8敗0分
  • 観衆数 13,922人
戦評

畠山選手が自身最多の24号3ラン!2回に一挙6得点でベイスターズに連勝!

16日、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦、スワローズ先発の石川投手は初回をわずか7球で三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。

打線はその裏、比屋根選手、川端選手、山田選手の3連続四球で無死満塁とすると、畠山選手のサードゴロの間に比屋根選手が生還し1点を先制します。さらに2回、今季初出場・初スタメンの谷内選手がショートへの内野安打で出塁。中村選手と比屋根選手の四球などで一死満塁と再びチャンスを作ると、川端選手がセンターへ走者一掃のタイムリー三塁打!続く山田選手も四球で出塁すると、すかさず盗塁を決め二、三塁とチャンスを広げます。ここで畠山選手が自身最多となる24号3ランをレフトスタンドに叩き込みこの回一挙6得点で7対0とすると、3回には一死一、三塁から比屋根選手のショートゴロの間に1点を追加。8対0と序盤から大きなリードを奪いました。

石川投手は4回、先頭の荒波選手にこの試合初安打を許しますが、白崎選手をセカンドゴロ、梶谷選手を併殺打に打ち取り、ベイスターズの攻撃を3人で終わらせるなど、6回まで2安打無失点に抑えますが、7回、白崎選手の二塁打と筒香選手への四球などで二死一、二塁とされると、ロペス選手にレフトへのタイムリーを浴び1点を返されます。

それでもその裏、先頭の雄平選手が右中間スタンドへ6号ソロを放ち再びリードを8点に広げました。

好投の石川投手の後を受け、8回を徳山投手、9回を中澤投手が無失点に抑え試合終了。投打がかみ合いベイスターズに連勝、2位に1ゲーム差をつけ18日からの7連戦に挑みます!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(11勝9敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 DeNA ビロウ(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 畠山 和洋 24号 3ラン(2回)雄平 6号 ソロ(7回)
DeNA
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、徳山 武陽、中澤 雅人 - 中村 悠平
DeNA ビロウ、小杉 陽太、小林 寛、三嶋 一輝、長田 秀一郎 - 黒羽根 利規

後日、公式記録に修正される場合があります