• 阪神
  • 12 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2017年3月7日(火) vs 阪神

オープン戦 13:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
7
3
1
0
4
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0
5
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0
6
1
5
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0
8
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9
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X
R
2
12
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11
14
E
1
0
出場中選手
出場成績
戦評

タイガース打線の勢い止められず2連敗…

7日(火)、甲子園球場での阪神タイガース戦、先発の村中投手は初回、先頭の上本選手への四球、髙山選手のセンターへの安打で無死一、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。ところが2回、大山選手、梅野選手の連打などで一死満塁とされると、上本選手に押し出しの四球を与え先制を許してしまいます。さらに髙山選手のセンターへのタイムリー、続く鳥谷選手の右中間への2点タイムリー二塁打など打者一巡の猛攻を受け、0対7と序盤から大量リードを許す苦しい展開に。

反撃したい打線は直後の3回、西浦選手のレフトへの安打、廣岡選手のセンターへの二塁打で無死二、三塁とすると、続く大引選手が四球を選び無死満塁のチャンス。すると一死後、鵜久森選手の内野ゴロの間に西浦選手が生還し、1点を返します。

4回から登板した2番手・中澤投手はこの回を三者凡退に抑えると、続く5回は先頭の大山選手に安打を浴びるも後続を断ち、2イニングを無失点に抑える好投。タイガース打線にこれ以上の得点を許しません。

すると6回、先頭の坂口選手がセンターへの安打で出塁すると、二死後、畠山選手がレフトへの安打を放ち二死一、二塁。ここでグリーン選手がセンターへのタイムリーを放ち、1点を追加します。

ところがその裏、3番手・岩橋投手は髙山選手、北條選手の連打などで無死満塁とされると、中谷選手に2点タイムリーを浴びてしまいます。それでも陽川選手、梅野選手を打ち取るなど二死までこぎ着けますが、なおも満塁の場面で俊介選手、糸原選手にタイムリーを浴びてしまい、2対12とリードを広げられてしまいます。

それでも続く7回、8回は、4番手・石山投手が連続で三者凡退に切って取る完璧なピッチングで見せ、打線の奮起を待ちます。

一矢報いたい打線は9回、一死から廣岡選手がセンターへの安打で出塁すると、谷内選手がセンターへの安打で続き一死一、三塁とチャンスを広げます。しかし後続が倒れ反撃ならず。2連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 岩田 稔(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 村中 恭兵(0勝1敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 岩田 稔、メンデス、ドリス、マテオ - 梅野 隆太郎、岡﨑 太一
ヤクルト 村中 恭兵、中澤 雅人、岩橋 慶侍、石山 泰稚 - 中村 悠平、井野 卓

後日、公式記録に修正される場合があります