• ヤクルト
  • 4 - 8 試合終了
  • 楽天

2017年3月23日(木) vs 楽天

オープン戦 13:00 神宮

 
楽天楽天
ヤクルトヤクルト
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出場中選手
出場成績
戦評

荒木選手のオープン戦1号ソロなどで一時1点差に迫るも、終盤の失点響き敗戦

23日(木)、神宮球場での東北楽天ゴールデンイーグルス戦、スワローズは初回、二死から坂口選手と雄平選手の連打で一、三塁のチャンスを作ると、相手の暴投の間に1点を先制します。

一方、スワローズ先発の館山投手は3回まで3イニング連続で相手の攻撃を3人で抑える順調な立ち上がり。ところが1点リードの4回、銀次選手のセンターへの安打やウィーラー選手のレフトへの安打などで二死一、三塁のピンチを招くと、捕逸の間に同点に追いつかれます。さらに島内選手には死球を与え一、二塁とされると、今江選手にライトへのタイムリーを浴び1対2と逆転を許してしまいました。

1点ビハインドの7回、この回から登板の3番手・原樹理投手は先頭の今江選手と聖澤選手に連打を許し、一、二塁のピンチを招くと、嶋選手のレフトへのタイムリーで1点を失います。さらに二死一、三塁から茂木選手にセンターへのタイムリーを放たれ1対4とリードを広げられてしまいました。

なんとか追いつきたい打線はその裏、先頭の荒木選手がレフトスタンドへオープン戦1号ソロ!さらに大引選手と西田選手の連打で一、三塁のチャンスを作ると、飯原選手の併殺打の間に代走・比屋根選手が還り3対4と1点差に迫ります。

ところが9回に茂木選手のタイムリー二塁打や田中選手の2点タイムリー二塁打、守備のミスもあり4点を失い3対8と引き離されてしまいます。その裏、西田選手と代打・榎本選手の連打などで二死二、三塁のチャンスを作ると、相手の暴投で1点を返しますが、反撃もここまで。4対8で神宮最後のオープン戦を勝利で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 楽天 岸 孝之(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 館山 昌平(1勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 荒木 貴裕 1号 ソロ(7回)
楽天
バッテリー
  ヤクルト 館山 昌平、中澤 雅人、原 樹理、村中 恭兵、平井 諒、近藤 一樹 - 中村 悠平、西田 明央
楽天 岸 孝之、高梨 雄平、小山 雄輝、濱矢 廣大、菅原 秀 - 嶋 基宏

後日、公式記録に修正される場合があります