- 1 - 1 試合終了
2017年3月26日(日) vs 日本ハム
オープン戦 13:00 札幌ドーム
- ヤクルト
- 日本ハム
- R
- 1
- 1
- H
- 8
- 7
- E
- 0
- 1
オーレンドルフ投手が5回1失点の粘投も、打線が繋がらず引き分けに
26日(日)、札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ戦、スワローズは初回、大引選手、坂口選手の連打などで一死一、三塁とすると、雄平選手のセカンドゴロの間に三走・大引選手が生還。先制します。
ところがその裏、スワローズ先発のオーレンドルフ投手は、先頭の西川選手に死球、近藤選手に四球を与えるなど、一死一、二塁のピンチを招くと、中田選手にセンターへのタイムリーを浴び、同点とされてしまいます。
勝ち越したい打線は3回、先頭の大引選手の打球が相手のミスを誘い出塁すると、一死後、鵜久森選手がライトへの安打を放ち一、二塁。さらに雄平選手の進塁打で二死二、三塁とチャンスを広げますが、あと1本が出ず、得点はなりません。
一方のオーレンドルフ投手はその裏を三者凡退に、4回は大野選手と中島卓選手の連打で一死一、二塁とされるも後続を断ち無失点で切り抜けるなど、5回を投げ、4安打1失点にまとめる粘投。試合を作ります。
代わってマウンドに上がった2番手・原樹理投手は1イニングを2奪三振含む三者凡退、7回は3番手・村中投手が、8回は4番手・平井投手が走者を背負うも無失点に抑えるなど、継投陣が無失点リレーを見せ、打線の奮起を待ちます。
迎えた9回、畠山選手、西田選手がレフトへの安打を放ち出塁するも、打線が繋がらず無得点。ファイターズ投手陣を最後まで打ち崩すことができません。
その裏、5番手・石山投手は、二死から近藤選手にレフトへの安打を浴びますが、後続を抑え、1対1の同点のまま試合終了。リーグ戦開幕前最後の試合を白星で飾ることはできませんでした。
勝利投手 | ||
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ||
本塁打 | ||
エスコバー、井口 和朋、公文 克彦、谷元 圭介、マーティン - 大野 奨太、清水 優心 | ||
オーレンドルフ、原 樹理、村中 恭兵、平井 諒、石山 泰稚 - 西田 明央 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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