• 阪神
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2017年4月4日(火) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
1
0
2
0
0
3
1
0
4
0
0
5
0
0
6
0
1
7
0
0
8
0
0
9
1
0
R
3
1
H
7
7
E
1
0
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 35,886人
戦評

先発・ブキャナン投手が8回1失点の好投で来日初登板初勝利!

4日(火)、京セラドームでの阪神タイガース戦、スワローズは初回、二死から山田選手が四球で出塁すると、今季初盗塁を決めます。さらにバレンティン選手が四球で続き一、二塁とすると、雄平選手がレフトへのタイムリー!幸先良く1点を先制します。

一方、スワローズの先発は来日初登板のブキャナン投手。1回、2回と続けて走者を出しますが無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せます。

追加点が欲しい打線は3回、先頭のバレンティン選手がセンター方向へスタンドの5階席まで飛び込む特大の1号ソロを放ちリードを2点に広げました。

援護をもらったブキャナン投手は4回、二死から原口選手に内野安打、鳥谷選手にレフトへの安打を許し一、二塁のピンチ。それでも続く北條選手をショートゴロに打ち取り無失点で切り抜けると、5回はわずか8球で三者凡退に抑えます。6回に一死から糸井選手にライトへの2号ソロを浴び1点差に迫られますが、8回を投げ5安打1失点の好投でマウンドを後に託しました。

一方の打線は9回、先頭の代打・荒木選手がライトへの二塁打で出塁すると、大引選手の進塁打で三塁へ進み、坂口選手の内野ゴロの間にホームイン。3対1と突き放します。

その裏、2番手・秋吉投手が鳥谷選手と北條選手の連打などで二死一、三塁のピンチを招きますが、代打・狩野選手をショートゴロに打ち取り試合終了。先発のブキャナン投手が来日初登板初勝利、チームは2連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ブキャナン(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(1勝0敗1S)
敗戦投手 阪神 藤浪 晋太郎(0勝1敗0S)
本塁打 阪神 糸井 嘉男 2号 ソロ(6回)
ヤクルト バレンティン 1号 ソロ(3回)
バッテリー
  阪神 藤浪 晋太郎、松田 遼馬、藤川 球児、桑原 謙太朗 - 梅野 隆太郎
ヤクルト ブキャナン、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります