- 4 - 3 試合終了
2017年4月14日(金) vs DeNA
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜
- ヤクルト
- DeNA
- R
- 3
- 4
- H
- 7
- 9
- E
- 0
- 0
- 第4回戦 2勝2敗0分
- 観衆数 24,892人
3度追いつく粘りを見せるも…延長10回に痛恨のサヨナラ負け
14日(金)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発の石川投手は初回、先頭の桑原選手にレフトスタンドへ1号ソロを運ばれ先制を許しますが、2回を三者凡退、3回は走者を背負うものの無失点に抑えます。
一方の打線は4回、山田選手の四球、バレンティン選手のレフトへの安打、畠山選手の四球などで一死満塁とすると、中村選手がレフトへタイムリーを放ち同点に追いつきます。
ところがその裏、宮崎選手に四球を与えると、戸柱選手にライトへのタイムリー二塁打を浴び、再びリードを許します。
石川投手は5回を三者凡退、6回は筒香選手にセンターへの安打を許すものの無失点に抑えます。
7回、2番手でマウンドに上がった杉浦投手は、1イニングを三者凡退に抑える好投を見せ、味方の反撃を待ちます。
直後の8回、山田選手がセンターへの安打で出塁すると、盗塁を決めチャンスを広げます。ここでバレンティン選手がライトフェンス直撃の同点タイムリーを放ち、試合を振り出しに戻します。
その裏、3番手・石山投手は二死からロペス選手にレフトへの二塁打を許すと、筒香選手への敬遠で宮崎選手との勝負を選びますが、ストレートの四球を与えてしまい、満塁のピンチを招きます。ここで代打・乙坂選手にライトへのタイムリーを浴び、勝ち越しを許します。
それでも直後の9回、中村選手の四球、谷内選手のライトへの安打などで一死一、三塁とすると、上田選手のセンターへの犠飛で同点とします。
その裏、4番手・ルーキ投手はベイスターズ打線を2奪三振を含む三者凡退に抑え、試合は今季4度目の延長戦に入ります。
10回、雄平選手が内野安打で出塁しますが、後続が倒れ勝ち越し点を奪うことができません。
するとその裏、関根選手のセーフティバント、ルーキ投手の暴投などで一死三塁のピンチを招くと、白崎選手にタイムリー内野安打を許し、サヨナラ負けを喫しました。
勝利投手 | パットン(2勝0敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ルーキ(0勝2敗0S) | |
本塁打 | 桑原 将志 1号 ソロ(1回) | |
ウィーランド、砂田 毅樹、三上 朋也、山﨑 康晃、パットン - 戸柱 恭孝 | ||
石川 雅規、杉浦 稔大、石山 泰稚、ルーキ - 中村 悠平、西田 明央 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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