• DeNA
  • 6 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年5月5日(金) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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3
0
0
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0
5
0
3
6
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X
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0
  • 第7回戦 3勝4敗0分
  • 観衆数 28,944人
戦評

山田選手が3号ソロも、打線繋がらず3連敗…

5日(金・祝)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発の由規投手は初回、先頭の桑原選手のセンターへの安打、ロペス選手のレフトへの安打、筒香選手の四球で二死満塁とされると、宮崎選手へ押し出しの四球を与えてしまい、先制を許します。さらに二死満塁での戸柱選手の犠牲フライ、続く石川選手のレフトへのタイムリー二塁打で、序盤から3点を追う展開に。

それでも由規投手は2回、一死から倉本選手に内野安打で出塁を許すも後続を三振に斬って取ると、続く3回も走者を背負いますが無失点に抑えます。

反撃したい打線は4回、一死から山田選手がバックスクリーンに飛び込む3号ソロ!1点を返します。さらに続く雄平選手がセンターフェンス直撃の二塁打で出塁しますが、後続が倒れさらなる追加点はなりません。

しかしその裏、石川選手のレフトへの安打に味方のミスが絡み二塁に進まれると、井納投手の犠打で一死三塁となったところで、2番手・近藤投手にスイッチ。近藤投手は続く倉本選手をレフトフライ、桑原選手を三振に斬って取り、このピンチを切り抜けます。

ところが5回、3番手・原樹理投手が、無死一、二塁から筒香選手に左中間スタンドへの2号3ランを浴びてしまい、1対6と突き放されてしまいます。それでも原樹理投手は続く6回を三者凡退、7回は3人で攻撃を終わらせると、8回は4番手・成瀬投手が無失点に抑えます。

一矢報いたい打線は迎えた9回、一死から雄平選手が死球で出塁すると、バレンティン選手がレフトへの安打で続き一、二塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ試合終了。3連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 井納 翔一(1勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 由規(0勝1敗0S)
本塁打 DeNA 筒香 嘉智 2号 3ラン(5回)
ヤクルト 山田 哲人 3号 ソロ(4回)
バッテリー
  DeNA 井納 翔一 - 戸柱 恭孝
ヤクルト 由規、近藤 一樹、原 樹理、成瀬 善久 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります