- 5 - 1 試合終了
2017年5月14日(日) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 13:00 松山
- 中日
- ヤクルト
- R
- 1
- 5
- H
- 10
- 8
- E
- 0
- 0
- 第7回戦 3勝4敗0分
- 観衆数 14,536人
戦評
荒木選手の2号満塁ホームランでサヨナラ勝利!先発・星投手は6回1失点の粘投
14日(日)、松山・坊っちゃんスタジアムでの中日ドラゴンズ戦、スワローズ先発の星投手は初回、先頭の京田選手にレフト線への二塁で出塁を許すと、亀澤選手の犠打で一死三塁とされ、大島選手のレフトへの犠牲フライで先制を許してしまいます。それでも2回は得点圏に走者を背負いながらも無失点に抑えます。
一方の打線はその裏、先頭の雄平選手がセンターへの安打で出塁。バレンティン選手と中村選手の安打などで一死満塁とすると、西浦選手の内野ゴロの間に雄平選手が還り同点に追いつきます。
3回以降、星投手は毎回安打を放たれながらも、要所を締めるピッチングで6回までドラゴンズ打線に勝ち越しを許しません。しかし一方の打線もドラゴンズ先発・吉見投手の前に追加点を奪うことができず、1対1のまま試合は終盤へ。
同点で迎えた9回、この回から登板の4番手・秋吉投手は京田選手のセンターへの安打や大島選手への四球などで二死一、三塁のピンチを招きますが、平田選手をサードファールフライに打ち取り無失点で切り抜けます。
するとその裏、バレンティン選手、中村選手、西浦選手への四球などで二死満塁のチャンスを作ると、途中出場の荒木選手が、この回から登板のドラゴンズ2番手・大野投手のストレートを捉え、レフトスタンドへ2号満塁ホームラン!劇的なサヨナラ勝利で昨日の雪辱を果たしました!
責任投手/本塁打
勝利投手 | 秋吉 亮(4勝2敗5S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 大野 雄大(0勝4敗0S) | |
本塁打 | 荒木 貴裕 2号 満塁(9回) | |
バッテリー
星 知弥、ルーキ、石山 泰稚、秋吉 亮 - 中村 悠平 | ||
吉見 一起、大野 雄大 - 木下 拓哉 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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