• 中日
  • 3 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2017年7月5日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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3
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X
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H
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E
1
1
  • 第12回戦 4勝8敗0分
  • 観衆数 20,263人
戦評

先発・星投手が6回3失点と試合を作るも、打線つながらず完封負け

5日(水)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、二死から山田選手が左中間フェンス直撃の二塁打を放つと、バレンティン選手が四球、荒木選手が死球を受け、二死満塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ先制とはなりません。

その裏、スワローズ先発・星投手は先頭の京田選手にレフトへの安打を許すものの、後続を断ち、得点を許しません。
ところが2回、先頭のゲレーロ選手にセンターへの安打を許すと、続く藤井選手にレフトへの二塁打を浴び、無死二、三塁とされます。一死後、福田選手に右中間への2点タイムリー二塁打を浴び、先制を許してしまいます。
星投手は3回を三者凡退に切って取ると、4回は走者を背負うものの要所を締めるピッチングで追加点を許しません。

追いつきたい打線は5回、一死から藤井選手がセンターへの安打で出塁すると、相手守備の乱れと、星投手の犠打で二死三塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。
6回には2つの四球などで二死一、三塁としますが、ここもあと一本が出ません。

するとその裏、先頭の大島選手にライトへの三塁打を浴びると、一死後、藤井選手のレフトへの犠牲フライで0対3とリードを広げられてしまいます。

7回、2番手・松岡投手は、守備の乱れから走者を背負いますが、松井佑選手を併殺打に打ち取り3人で攻撃を終わらせます。
8回は3番手・中澤投手が1番から始まる好打順のドラゴンズ打線を三者凡退に抑え、味方の反撃を待ちます。

しかし9回、ドラゴンズ4番手・田島投手の前に三者凡退に倒れ試合終了。打線がつながらず完封負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 ジョーダン(6勝2敗0S)
セーブ投手 中日 田島 慎二(1勝4敗22S)
敗戦投手 ヤクルト 星 知弥(3勝3敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 ジョーダン、岩瀬 仁紀、又吉 克樹、田島 慎二 - 松井 雅人、武山 真吾
ヤクルト 星 知弥、松岡 健一、中澤 雅人 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります