• 中日
  • 4 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2017年7月6日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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1
2
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3
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2
4
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5
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9
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X
R
3
4
H
7
12
E
1
0
  • 第13回戦 4勝9敗0分
  • 観衆数 19,839人
戦評

バレンティン選手が一時同点の11号3ランを放つも、直後に勝ち越し許し連敗脱出ならず

6日(木)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦、スワローズ先発・ブキャナン投手は初回、京田選手、亀澤選手に連打を浴びると、自らの暴投で無死二、三塁のピンチを招きます。一死後、ゲレーロ選手のサードゴロの間に走者が還り、先制を許します。
2回は走者を許すものの要所を締めるピッチングで、無失点で切り抜けます。

追いつきたい打線は3回、この回先頭の中村選手がセンターへの安打で出塁すると、ブキャナン選手の犠打、藤井選手の進塁打で二死三塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

その裏、京田選手のレフトへの安打、大島選手のセンターへの安打などで一死一、三塁とされると、ゲレーロ選手にタイムリー二塁打、藤井選手にもタイムリーを浴び、リードを3点に広げられてしまいます。

反撃したい打線は6回、藤井選手の内野安打、上田選手のレフトへの安打などで一死一、三塁のチャンスを作ると、バレンティン選手が右中間スタンドに飛び込む11号3ランを放ち、試合を振り出しに戻します!

ところがその裏、福田選手、松井佑選手の安打などで一死一、三塁とされると、京田選手のセカンドゴロの間に三走の生還を許し、再び勝ち越されてしまいます。

7回、2番手でマウンドに上がった石山投手は、先頭の大島選手にレフトへの安打を許しますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。
8回、3番手・松岡投手は、一死から松井雅選手に安打を許しますが、後続を併殺打に打ち取り、3人で攻撃を終わらせ、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、二死から代打・大松選手がライトへの安打を放ちますが、後続が倒れ試合終了。3対4で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 バルデス(5勝5敗0S)
セーブ投手 中日 田島 慎二(1勝4敗23S)
敗戦投手 ヤクルト ブキャナン(5勝5敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト バレンティン 11号 3ラン(6回)
バッテリー
  中日 バルデス、伊藤 準規、小川 龍也、又吉 克樹、田島 慎二 - 松井 雅人、武山 真吾
ヤクルト ブキャナン、石山 泰稚、松岡 健一 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります