• ヤクルト
  • 3 - 10 試合終了
  • 巨人

2017年8月1日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 静岡

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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0
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3
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2
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1
R
10
3
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18
9
E
0
0
  • 第14回戦 5勝9敗0分
  • 観衆数 21,656人
戦評

リベロ選手の2点タイムリー二塁打で先制も、中盤以降の失点が響き敗戦

1日(火)、草薙総合運動場野球場での読売ジャイアンツ戦。スワローズ先発の原樹理投手は二死から坂本勇選手にレフトへの二塁打を許しますが、後続を抑え無失点で初回を切り抜けます。

するとその裏、先頭の坂口選手がレフトへの安打、山崎選手がショートへの内野安打などで二死一、三塁とすると、リベロ選手がライトへ2点タイムリー二塁打を放ち先制します。

3回、原樹理投手は、先頭のマイコラス投手にレフトスタンドへの1号ソロを浴びてしまいます。さらに5回、陽選手への四球と坂本選手の内野安打などで一死一、二塁のピンチを招き、続く阿部選手のセンターへのタイムリーで同点に追いつかれると、亀井選手にライトスタンドへの3号3ランを浴び、勝ち越しを許してしまいます。

6回、2番手・松岡投手は、陽選手にセンターへの安打を許しますが、続くマギー選手を空振り三振に仕留めると、中村選手が素早く二塁へ送球し盗塁阻止し三振ゲッツーを奪うと、坂本勇選手をショートゴロに打ち取り、結果三人で切り抜けます。

その裏、一死から山田選手がサード強襲の内野安打、リベロ選手がライトとセカンドの間に落ちる安打を放ち、一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が打ち取られ得点を奪うことができません。

すると7回、3番手の中澤投手が一死から村田選手に安打を許すと、続く亀井選手に二打席連続となる4号2ランをライトスタンドへ運ばれ、点差を広げられてしまいます。

反撃に出たい打線ですが、ジャイアンツ先発のマイコラス投手から7回、8回と走者を出すことができません。

9回、この日一軍に登録された屋宜投手が5番手として移籍後初登板しますが、亀井選手のタイムリー二塁打や寺内選手のタイムリー三塁打などで3点を失ってしまいます。

一矢報いたい打線はその裏、山田選手が左中間への二塁打を放つと、続くリベロ選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち1点を返します。さらに二死後、奥村選手がライトへの安打を放ち一、三塁としますが、後続が倒れ3対10で試合終了。8月白星スタートとはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 マイコラス(9勝5敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 マイコラス 1号 ソロ(3回)亀井 善行 3号 3ラン(5回)亀井 善行 4号 2ラン(7回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、松岡 健一、中澤 雅人、山本 哲哉、屋宜 照悟 - 中村 悠平
巨人 マイコラス、高木 勇人 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります