• 中日
  • 2 - 10 試合終了
  • ヤクルト

2017年8月11日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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3
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4
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5
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9
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0
R
10
2
H
10
7
E
0
1
  • 第17回戦 8勝9敗0分
  • 観衆数 29,204人
戦評

ブキャナン投手が9回7安打2失点で完投! 今季6勝目をマーク!

11日(金)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、スワローズ先発のブキャナン投手は、大島選手への四球、ビシエド選手のセンターへの安打などで二死二、三塁のピンチを招くと、福田選手にレフトへの2点タイムリーを浴びてしまい先制を許してしまいます。

反撃に出たい打線は3回、二死から坂口選手が四球を選び出塁すると、続く山崎選手がファーストへの内野安打を放ち一、三塁のチャンスを作ります。ここで、バレンティン選手がライトへタイムリーを運び1点を返します。その後、山田選手が四球を選び満塁とすると、続くリベロ選手の打球が相手のエラーを誘い同点、なおも満塁のチャンスで中村選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、4対2と逆転に成功します。

ブキャナン投手は2回と3回を連続で三者凡退に仕留めると、4回は走者を許しますが無失点で切り抜けます。

すると5回、先頭のバレンティン選手がバックスクリーンへ飛び込む25号ソロを放ち追加点を奪うと、続く山田選手とリベロ選手の連続四球で無死一、二塁のチャンスを作ります。ここで、中村選手がレフトへの2点タイムリー二塁打を放ちます。その後、藤井選手の進塁打で一死三塁とすると、西浦選手の内野ゴロの間に三走・中村選手が生還し、8対2とリードを広げます。

さらに6回、二死からバレンティン選手がセンターへの安打で出塁すると、続く山田選手が18号2ランをレフトスタンドへ運び追加点を奪います。

2回以降、無失点を続けてきたブキャナン投手は9回のマウンドにも上がると、福田選手と藤井選手への安打などで、一死二、三塁のピンチを招きますが、代打・松井佑選手、代打・谷選手を連続で空振り三振に仕留め、10対2で試合終了。ブキャナン投手の完投勝利で、カード初戦を白星で飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ブキャナン(6勝9敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 バルデス(6勝7敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト バレンティン 25号 ソロ(5回)山田 哲人 18号 2ラン(6回)
バッテリー
  中日 バルデス、笠原 祥太郎 - 木下 拓哉
ヤクルト ブキャナン - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります