• 阪神
  • 1 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2017年8月31日(木) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
1
5
0
0
6
0
0
7
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8
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0
9
0
X
R
0
1
H
8
5
E
0
1
  • 第24回戦 7勝17敗0分
  • 観衆数 39,101人
戦評

先発・ブキャナン投手は6回5安打1失点の好投、しかし打線が繋がらず零封負け

31日(木)、甲子園球場での阪神タイガース戦。スワローズ先発・ブキャナン投手は初回、先頭の俊介選手のセンターへの安打、上本選手の犠打で一死二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、2回は三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。

一方の打線は、3回まで毎回安打を放つも、あと1本が出ず先制点を挙げることができません。

するとブキャナン投手は4回、一死から福留選手のライトへの安打、大山選手への四球で一、二塁とされると、続く鳥谷選手にセンターへのタイムリーを浴び、先制を許してしまいます。

それでもブキャナン投手は5回を三者凡退に抑えると、6回は走者を許しますが、要所を締めるピッチングで追加点を与えず試合を立て直します。

追いつきたい打線は7回、先頭の中村選手のセンターへの安打、荒木選手の犠打で一死二塁のチャンスを作ります。しかし、後続が打ち取られ得点を挙げることができません。

その裏、復帰登板となった2番手・秋吉投手は、2奪三振を含む三者凡退に抑えタイガースに流れを渡さない好リリーフを見せます。

ところが8回、3番手・村中投手が先頭の上本選手、糸井選手に連続四球を与えてしまい無死一、二塁のピンチを背負ってしまいます。続く福留選手をサードフライに仕留めたところで4番手・山本投手にスイッチ。山本投手は後続を打ち取り、チームの逆転に望みを繋げます。

反撃したい打線は9回、タイガース4番手・ドリス投手の前に三者凡退に倒れ試合終了。
投手戦を制することができませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 秋山 拓巳(12勝4敗0S)
セーブ投手 阪神 ドリス(3勝3敗33S)
敗戦投手 ヤクルト ブキャナン(6勝12敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 秋山 拓巳、岩崎 優、マテオ、ドリス - 坂本 誠志郎
ヤクルト ブキャナン、秋吉 亮、村中 恭兵、山本 哲哉 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります