• 巨人
  • 0 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2017年9月9日(土) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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2
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3
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4
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5
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6
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4
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H
5
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1
  • 第20回戦 8勝12敗0分
  • 観衆数 43,966人
戦評

山田選手が2打席連続本塁打!先発の小川投手が7回4安打無失点の好投で今季8勝目!

9日(土)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、スワローズ先発・小川投手は、一死からマギー選手にセンターへの二塁打を浴びますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。続く2回、先頭の村田選手に二塁打を浴びますが、ここも後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

すると直後の3回、先頭の中村選手が左中間への二塁打を放ち、一死後、荒木選手がライトへの犠牲フライで二死三塁のチャンスを作りますが、あと1本が出ず先制点を奪うことができません。

小川投手はその裏を三者凡退に抑えると、続く4回も3人で相手の攻撃を終わらせます。5回には、二塁打と四球で得点圏に走者を背負いますが、ここも粘りの投球で相手に得点を与えません。

好投の小川投手に応えたい打線は直後の6回、一死から山崎選手とバレンティン選手が連続で四球を選び一、二塁のチャンスを作ると、山田選手がバックスクリーン横へ22号3ランを放ち先制点を奪うことに成功します。

7回、小川投手は二死から宇佐見選手にセンターへの安打を許しますが、後続を打ち取り無失点に抑え、マウンドを後に託します。
続く8回、2番手でマウンドに上がった秋吉投手は、一死からマギー選手にセンターへの安打を浴びますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

すると直後の9回、先頭の山田選手が2打席連続となる23号ソロを右中間スタンドへ運び、貴重な追加点を奪います。

4点リードで迎えたその裏、3番手・ルーキ投手は二死から四球と安打で一、三塁のピンチを招きますが、橋本到選手を三振に打ち取り試合終了。4対0で快勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(8勝7敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 畠 世周(5勝2敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト 山田 哲人 22号 3ラン(6回)山田 哲人 23号 ソロ(9回)
バッテリー
  巨人 畠 世周、田原 誠次、西村 健太朗 - 小林 誠司、宇佐見 真吾
ヤクルト 小川 泰弘、秋吉 亮、ルーキ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります