- 2 - 1 試合終了
2017年9月13日(水) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮
- 中日
- ヤクルト
- R
- 1
- 2
- H
- 9
- 7
- E
- 1
- 0
- 第21回戦 9勝12敗0分
- 観衆数 25,818人
原樹理投手が7回8安打1失点の粘投&マルチ安打の活躍で3か月ぶりとなる今季3勝目!
13日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、スワローズ先発・原樹理投手は一死から遠藤選手にセンターへの安打を許すと、続く松井佑選手の進塁打で得点圏に走者を背負いますが、後続を抑え無失点で切り抜けます。
打線はその裏、先頭の坂口選手が四球で出塁すると、山崎選手の進塁打で得点圏に走者を進めます。二死後、山田選手がレフトへのタイムリーを放ち先制点を奪うことに成功します。
さらに3回、先頭の原樹理投手がライトへの安打を放つと、一死後、山崎選手のセンターへの安打とバレンティン選手の四球で満塁のチャンスを作ります。ここで、山田選手がタイムリー内野安打を放ち追加点を奪います。
しかし5回、原樹理投手は一死から京田選手にライトへの三塁打を許すと、続く遠藤選手の内野ゴロの間に京田選手が生還し1点を返されてしまいます。さらにその後、松井佑選手に死球を与えると、ゲレーロ選手にレフトへの安打を浴び二死一、三塁のピンチを招きますが、続く福田選手を三振に打ち取り、この回を最少失点で切り抜けます。
続く6回、阿部選手にレフトへの安打を許しますが、高橋選手の打球を山田選手が好守で併殺に打ち取り、結果この回を3人で切り抜けると、7回にはまたも山田選手の好守が飛び出すなど、三者凡退に抑え1点のリードを守り抜きます。
8回、2番手でマウンドに上がった秋吉投手は、先頭の藤井選手を三振に打ち取り、続くゲレーロ選手に安打を許しますが、福田選手、阿部選手を連続で三振に打ち取り、この回を3奪三振で無失点に抑えます。
迎えた9回、3番手・ルーキ投手が打者3人できっちり抑え2対1で試合終了。1点差を守り抜き連敗ストップです。
勝利投手 | 原 樹理(3勝9敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | ルーキ(4勝5敗5S) | |
敗戦投手 | 大野 雄大(6勝8敗0S) | |
本塁打 | ||
原 樹理、秋吉 亮、ルーキ - 中村 悠平 | ||
大野 雄大 - 武山 真吾 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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