- 6 - 6 試合終了
2018年3月10日(土) vs 広島
オープン戦 13:00 マツダスタジアム
ヤクルト
広島
- R
- 6
- 6
- H
- 12
- 12
- E
- 2
- 1
9回鵜久森選手のタイムリーなどで同点に持ち込むも、両チーム譲らず引き分け
10日(土)、マツダスタジアムでの広島東洋カープとのオープン戦。スワローズは2回、先頭のバレンティン選手がセンターへの安打で出塁すると、続く畠山選手がレフトへ二塁打を放ちます。この間に相手選手のエラーも重なりバレンティン選手が生還。先制点を奪います。
ところがその裏、スワローズ先発のブキャナン投手は、味方のエラーと鈴木選手の二塁打などで、一死二、三塁と得点圏に走者を背負います。続くエルドレッド選手はショートゴロに打ち取りますが、この間に三走・鈴木選手が生還し、同点に追いつかれます。さらに、続くメヒア選手への四球で二死一、三塁とされると、會澤選手と田中選手に連続でタイムリーを浴び、1対3と逆転を許してしまいます。
反撃したい打線は3回、坂口選手の安打、続く山崎選手のセンターへのタイムリー三塁打で1点を返します。さらに山田選手のファーストゴロの間に三走・山崎選手が生還し、3対3の同点に追いつきます。
続く4回、一死から大松選手が四球で出塁すると、中村選手、廣岡選手の連打で満塁とチャンスを広げます。一死後、山崎選手が四球を選び、押し出しで勝ち越しに成功します。
しかしその裏、メヒア選手、會澤選手の連続安打と四球などで一死満塁のピンチを迎えると、下水流選手にセンターへのタイムリーを浴び、再び同点に。さらに松山選手の犠牲フライで、勝ち越しを許してしまいます。
5回、スワローズは2番手に秋吉投手が登板。秋吉投手は走者を出しながらもこの回を無失点で切り抜けると、続く6回には石川投手が3番手でマウンドに上がります。石川投手は6回、7回を連続の三者凡退に抑える好投を見せますが、8回に先頭のメヒア選手に二塁打を許すと、一死後、西川選手にセンターへのタイムリーを浴び、リードを2点に広げられてしまいます。
粘るスワローズは9回、先頭の荒木選手、山崎選手、奥村選手の3連打で無死満塁とすると、鵜久森選手がセンターへタイムリーを放ち、1点差に迫ります。なおも満塁のチャンスで、谷内選手の併殺打の間に三走・山崎選手が生還し、再び同点に追いつきます。
その裏、石川投手は二死から四球と味方のエラーなどで、満塁のピンチを迎えますが、最後はメヒア選手をサードゴロに打ち取り試合終了。両チーム譲らず、6対6の引き分けとなりました。
勝利投手 | ||
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ||
本塁打 | ![]() |
|
![]() |
![]() |
野村 祐輔、アドゥワ 誠、中﨑 翔太、今村 猛、中田 廉、一岡 竜司 - 會澤 翼、坂倉 将吾 | |
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ブキャナン、秋吉 亮、石川 雅規 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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