- 2 - 3 試合終了
2018年3月14日(水) vs 阪神
オープン戦 13:00 甲子園
ヤクルト
阪神
- R
- 3
- 2
- H
- 7
- 5
- E
- 0
- 2
戦評
ハフ投手が5回無失点の好投!接戦を制し連勝!
14日(水)、甲子園球場での阪神タイガースとのオープン戦。スワローズ先発のハフ投手は1回、2回と続けて三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。
一方の打線は3回、先頭の藤井選手の四球や廣岡選手の犠打などで一死二、三塁とすると、山田哲選手がセンターへ犠牲フライを放ち、1点を先制します。
ハフ投手は4回も三者凡退に抑えるなど、5回2安打無失点でマウンドをあとに託します。
6回、2番手で登板した大下投手は、梅野選手の安打、俊介選手の犠打で一死二塁のピンチを招くと、糸原選手にライトへのタイムリーを許し、同点とされてしまいます。
7回、3番手・秋吉投手は、三者三振に仕留める好リリーフを見せ、流れを引き寄せます。
直後の8回、途中出場の坂口選手がライトへの安打で出塁すると、続く畠山選手が四球を選び、無死一、二塁とします。ここで代打・上田選手がライトへ勝ち越しタイムリーを放ちます。上田選手はすかさず盗塁し、無死二、三塁とチャンスを広げると、藤井選手がセンターへ犠牲フライを放ち3対1とします。
その裏、4番手・カラシティー投手は高山選手の四球、梅野選手の安打などで一死二、三塁のピンチを招くと、糸原選手の内野ゴロの間に1点を失ってしまいますが、後続を断ち最少失点で切り抜けます。
迎えた9回、5番手で登板した田川投手は、一死からロサリオ選手に四球を与えますが、後続を抑え試合終了。接戦を制し連勝です。
責任投手/本塁打
勝利投手 | ![]() |
秋吉 亮(1勝0敗1S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ![]() |
田川 賢吾(0勝0敗1S) |
敗戦投手 | ![]() |
髙橋 聡文(0勝1敗0S) |
本塁打 | ![]() |
|
![]() |
バッテリー
![]() |
能見 篤史、石崎 剛、髙橋 聡文、桑原 謙太朗 - 梅野 隆太郎 | |
![]() |
ハフ、大下 佑馬、秋吉 亮、カラシティー、田川 賢吾 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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