- 2 - 3 試合終了
2018年6月2日(土) vs 楽天
セ・パ交流戦 14:00 楽天モバイル
ヤクルト
楽天
- R
- 3
- 2
- H
- 4
- 5
- E
- 0
- 2
- 第2回戦 2勝0敗0分
- 観衆数 25,920人
荒木選手が先制の3号2ラン!終盤に坂口選手が勝ち越しタイムリーを放ち、今シーズン初の4連勝を飾る!
2日(土)、楽天生命パーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。スワローズ先発の由規投手は初回を三者凡退に封じる順調な立ち上がり。続く2回は先頭のペゲーロ選手に安打を浴びますが、後続を打ち取り無失点に抑えます。
一方の打線は3回、一死から中村選手がライトへ安打を放つと、荒木選手が3号2ランをレフトスタンドへ運び、2点を先制します。
由規投手はその裏、3つの四球で二死満塁のピンチを招きますが、田中選手をサードフライに打ち取り得点を与えません。続く4回も二死から銀次選手に安打を浴びますが、後続をレフトフライに打ち取り無失点で切り抜けます。
しかし5回、死球と茂木選手の二塁打で二死二、三塁に走者を背負うと、田中選手に2点タイムリー二塁打を許し、同点に追いつかれてしまいます。由規投手は続くペゲーロ選手に四球を与えたところで、2番手・カラシティー投手へスイッチ。そのカラシティー投手は今江選手を空振りの三振に仕留め、この回を終えます。
6回、続投したカラシティー投手は銀次選手、ウィーラー選手、岡島選手を三者凡退に切って取ると、7回も三者凡退に抑える好リリーフを見せ、イーグルスに流れを渡しません。
すると8回、一死から山田選手が四球で歩くと、すかさず盗塁を決めて二塁へ進塁。青木選手が進塁打を放ち、二死三塁とすると、坂口選手がタイムリー二塁打を放ち、3対2と勝ち越しに成功します。
その裏、3番手・中尾投手が2つの空振り三振を含む三者凡退に切って取ると、9回は4番手・石山投手が走者を出しながらも後続を抑えて試合終了。接戦を制して、今シーズン初の4連勝を飾りました!
勝利投手 | ![]() |
カラシティー(3勝0敗3S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ![]() |
石山 泰稚(1勝0敗8S) |
敗戦投手 | ![]() |
則本 昂大(4勝5敗0S) |
本塁打 | ![]() |
|
![]() |
荒木 貴裕 3号 2ラン(3回) |
![]() |
則本 昂大、松井 裕樹 - 嶋 基宏 | |
![]() |
由規、カラシティー、中尾 輝、石山 泰稚 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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