• 日本ハム
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2018年6月16日(土) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 14:00 札幌ドーム

 
ヤクルトヤクルト
日本ハム日本ハム
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2
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3
1
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X
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1
  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 29,533人
戦評

先発・山中投手が5回1失点の粘投も、接戦落とし連敗…

16日(土)、札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ戦。スワローズ先発・山中投手は初回、大田泰選手、中田選手の安打などで二死一、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、2回は横尾選手に安打を許しますが、清水選手をライトフライ、中島卓也選手をセカンドゴロに打ち取り、得点を許しません。

すると直後の3回、中村選手の内野安打、青木選手の二塁打などで一死満塁とすると、川端選手のセカンドゴロの間に三走・谷内選手が生還し、先制に成功します。

ところがその裏、山中投手は二死から近藤選手にライトスタンドへ8号ソロを運ばれ、同点とされてしまいます。
4回は石井一選手の三塁打、横尾選手への死球などで一死一、三塁とされますが、後続を打ち取ると、5回は二死から中田選手の二塁打と2つの四球で満塁のピンチを招きますが、石井一選手をセカンドフライに打ち取り、5回1失点でマウンドを後に託します。

6回は2番手・風張投手が二死から中島卓也選手に四球を与え、盗塁を許しますが、後続を打ち取ります。7回は3番手・近藤投手が一死から近藤選手にライトへの二塁打を許しますが、中田選手をセンターフライ、レアード選手をサードフライに打ち取り無失点で切り抜けます。
しかし8回、4番手・中尾投手は一死から横尾選手にセンターへ6号ソロを運ばれ、勝ち越しを許してしまいます。

迎えた9回、先頭の雄平選手がレフトへの二塁打を放つと、畠山選手の四球、代打・三輪選手の犠打で一死二、三塁とチャンスを広げますが、あと一本が出ず試合終了。接戦をものにすることができず、連敗を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム トンキン(3勝1敗12S)
セーブ投手 日本ハム 有原 航平(4勝2敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 中尾 輝(5勝2敗0S)
本塁打 日本ハム 近藤 健介 8号 ソロ(3回)横尾 俊建 6号 ソロ(8回)
ヤクルト
バッテリー
  日本ハム 村田 透、井口 和朋、石川 直也、宮西 尚生、トンキン、有原 航平 - 清水 優心、鶴岡 慎也
ヤクルト 山中 浩史、風張 蓮、近藤 一樹、中尾 輝 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります