- 3 - 0 試合終了
2018年7月7日(土) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム
ヤクルト
中日
- R
- 0
- 3
- H
- 5
- 10
- E
- 0
- 0
- 第12回戦 4勝7敗1分
- 観衆数 34,533人
戦評
小川投手が7回1失点の好投も、打線の援護なく連敗ストップならず…
7日(土)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、西浦選手と雄平選手の連打で無死一、二塁としますが、後続が倒れ先制点を奪うことができません。
その裏、スワローズ先発・小川投手は、先頭の大島選手にライトへの安打を許しますが、後続をきっちり打ち取ります。2回は二死から福田選手にレフトへの安打を浴びますが、無失点で切り抜けます。その後も、3回と5回を三者凡退に抑えるなど好投を見せます。6回は二死から京田選手、平田選手に連打を浴び、一、三塁に走者を背負いますが、ビシエド選手をショートゴロに打ち取り、得点を許しません。
一方の打線は、ドラゴンズ先発・ガルシア投手の前に、6回まで2安打と抑え込まれます。7回に二死から川端選手の安打、中村選手の四球で一、二塁と得点圏に走者を進めますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。
その裏、小川投手はアルモンテ選手の安打、高橋選手の犠打で一死二塁のピンチを招くと、福田選手にタイムリーを浴び、1点を先制されてしまいます。さらに8回、2番手・中尾投手は一死から京田選手にライトへの二塁打を許すと、平田選手にタイムリー三塁打、ビシエド選手にタイムリー二塁打を浴び、0対3とリードを広げられてしまいます。
9回、反撃したい打線は、先頭のバレンティン選手がセンターへの安打で出塁しますが、後が続かず試合終了。終盤に失点を許し、連敗ストップとはなりませんでした。
責任投手/本塁打
勝利投手 | ![]() |
ガルシア(9勝4敗0S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ![]() |
鈴木 博志(4勝3敗1S) |
敗戦投手 | ![]() |
小川 泰弘(4勝3敗0S) |
本塁打 | ![]() |
|
![]() |
バッテリー
![]() |
ガルシア、又吉 克樹、鈴木 博志 - 松井 雅人 | |
![]() |
小川 泰弘、中尾 輝 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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