• ヤクルト
  • 7 - 8 試合終了
  • 巨人

2019年3月16日(土) vs 巨人

オープン戦 13:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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出場中選手
出場成績
戦評

打線が11安打と奮起し得点を返すも、初回の失点が響き敗戦…

16日(土)、神宮球場での読売ジャイアンツとのオープン戦。スワローズ先発・原樹理投手は初回、先頭の吉川尚選手に二塁打、坂本勇選手に四球を与えてしまうと、丸選手にセンターへのタイムリーを浴び先制を許してしまいます。続く岡本選手に四球を与えると、亀井選手に満塁ホームランを浴び、0対5とリードを広げられる苦しい立ち上がりとなります。

打線はその裏、先頭の坂口選手がレフトへの二塁打で出塁するなど、一死三塁のチャンスを作ると、山田選手の内野ゴロの間に1点を返します。

直後の2回、原樹理投手は三者凡退に仕留めるピッチングを見せますが、続く3回、先頭の丸選手にセンターへの安打と盗塁を許すと、岡本選手に死球を与えるなど一死二、三塁のピンチを招きます。ここで、ビヤヌエバ選手にレフトへの2点タイムリーを浴びてしまいます。

その裏、塩見選手の四球と盗塁で無死二塁のチャンスを作ると、坂口選手が四球を選び一、二塁とします。一死後、ダブルスチールに成功し、二、三塁とすると、続く山田選手の内野ゴロの間に1点を返します。
さらに4回、一死から村上選手のソロで3対7とします。

5回、2番手・中澤投手は、丸選手を内野ゴロに打ち取りますが、岡本選手に四球を与えたところで3番手・風張投手にスイッチ。代打・ゲレーロ選手、ビヤヌエバ選手を連続三振に仕留めます。

反撃したい打線はその裏、一死から坂口選手がライトへの三塁打を放ちチャンスを作ると、青木選手の内野ゴロの間に1点を返します。

6回、4番手・高橋投手は先頭の陽選手を内野ゴロに打ち取ると、続く大城選手に内野安打を浴びますが、代打・中島選手、吉川尚選手を内野ゴロに打ち取り無失点に抑えます。しかし7回、先頭の坂本勇選手にソロを浴び再び1点を追加されてしまいます。

打線はその裏、一死から塩見選手がセンターへの安打と盗塁で一死二塁のチャンスを作ると、代打・宮本選手がタイムリー三塁打を放ち5対8とします。

高橋投手は8回、陽選手を内野ゴロに打ち取ると、代打・宇佐見選手にレフトへの安打を浴びるなど二死一、二塁と走者を背負いますが、山本選手をライトフライに打ち取り無失点で切り抜けます。

逆転を狙う打線は9回、先頭の中村選手がレフトへの安打を放つと、続く塩見選手がセンターへのタイムリー三塁打を放ち6対8とします。一死後、吉田選手の犠牲フライで一点を追加。さらに廣岡選手、上田選手が四球を選び二死一、二塁とチャンスを広げますが、あと1本が出ず試合終了。7対8で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 髙田 萌生(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 吉川 光夫(1勝0敗2S)
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 2号 ソロ(4回)
巨人 亀井 善行 1号 満塁(1回)坂本 勇人 2号 ソロ(7回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、中澤 雅人、風張 蓮、高橋 奎二 - 松本 直樹、中村 悠平
巨人 髙田 萌生、田原 誠次、野上 亮磨、クック、桜井 俊貴、吉川 光夫 - 大城 卓三、宇佐見 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります