• 広島
  • 1 - 10 試合終了
  • ヤクルト

2019年4月9日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
1
3
0
2
2
0
3
1
0
4
0
0
5
3
1
6
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0
7
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0
8
1
0
9
0
0
R
10
1
H
13
5
E
0
2
  • 第1回戦 1勝0敗0分
  • 観衆数 30,887人
戦評

原樹理投手が8回1失点8奪三振の好投で今季初勝利!村上選手の2号ソロも飛び出すなど、10得点快勝!

9日(火)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズは初回、太田選手、青木選手の連打で一、二塁とすると、一死後、バレンティン選手がセンターへ安打を放ち、満塁とチャンスを広げます。ここで雄平選手がレフトへ犠牲フライを打ち、先制に成功すると、西浦選手がレフトへのタイムリー、村上選手もタイムリーで続き、3対0とします。
続く2回、太田選手の安打などで二死二塁とすると、山田選手がタイムリーを放ちます。山田選手がすかさず盗塁を決めると、バレンティン選手がセンターへタイムリーを放ち、リードを5点に広げます。
3回には村上選手がライトスタンドへ2号ソロを運びます。

先発・原樹理投手は、走者を許しながらも要所を締めるピッチングで、4回まで無失点で切り抜けます。

打線は5回、村上選手の二塁打、原樹理投手の内野安打などで二死一、三塁とすると、太田選手がレフトへタイムリーを放ちます。青木選手が四球を選び満塁とすると、山田選手、バレンティン選手も四球を選び、押し出しで2点を追加します。

その裏、原樹理投手は四球と磯村選手の安打などで一死一、二塁のピンチを招くと、菊池涼選手にレフトへのタイムリーを浴び、1点を返されてしまいます。
それでも6回を2奪三振含む三者凡退に切って取ると、7回は三者三振に仕留めます。続く8回も三者凡退に仕留め、8回5安打1失点8奪三振でマウンドを後に託します。

9回、2番手・大下投手は、先頭の鈴木選手に四球を与えますが、後続を打ち取り試合終了。投打が噛み合い、快勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 原 樹理(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 広島 ジョンソン(0勝1敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト 村上 宗隆 2号 ソロ(3回)
バッテリー
  広島 ジョンソン、藤井 皓哉、レグナルト、中田 廉、菊池 保則 - 石原 慶幸、磯村 嘉孝
ヤクルト 原 樹理、大下 佑馬 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります