• 広島
  • 2 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2019年4月11日(木) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
1
2
0
2
4
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3
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0
4
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5
0
0
6
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8
0
0
9
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0
R
6
2
H
6
8
E
0
1
  • 第3回戦 3勝0敗0分
  • 観衆数 30,903人
戦評

序盤の大量得点で試合を優位に進め、同一カード3連勝!寺原投手が移籍後、初勝利!

11日(木)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズは初回、太田選手の四球と青木選手の安打などで一死一、三塁のチャンスを作ると、バレンティン選手がライトへ先制タイムリーを放ちます。なおも一死一、三塁で雄平選手がレフトへ犠牲フライを放ち、2対0とリードを広げます。

その裏、先発の寺原投手は田中広選手、菊池涼選手、野間選手を三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。

勢いに乗る打線は2回、村上選手、中村選手、寺原投手が四球で歩き無死満塁のチャンスを作ると、太田選手が押し出し四球を選び、3対0とします。さらに青木選手のタイムリー、山田選手の押し出し四球、雄平選手の打球が相手のエラーを誘い、6対0と突き放します。

寺原投手は走者を出しながらも要所を抑えて5回まで無失点のピッチングを続けます。しかし6回、二死二塁から松山選手に右中間へ2号2ランを打たれ、2点を返されます。さらに會澤選手に内野安打、西川選手にレフトへの安打を浴び一、二塁に走者を背負ったところで、2番手・マクガフ投手へスイッチ。マクガフ投手は小窪選手を空振りの三振に仕留めて、ピンチを切り抜けます。

マクガフ投手は7回も続投すると、二死から菊池涼選手、野間選手に安打を浴び、一、二塁に走者を背負いますが、後続の鈴木選手をセンターフライに打ち取ります。

8回は3番手・近藤投手が登板。一死から會澤選手に安打を許しますが、西川選手を空振り三振、小窪選手をショートゴロに打ち取り無失点でしのぎます。

9回は4番手・石山投手が登板。代打・バティスタ選手、田中広選手、菊池涼選手をしっかりと三者凡退に抑えて試合終了。序盤の大量得点で試合を優位に進め、6対2で勝利を飾り、同一カード3連勝を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 寺原 隼人(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 広島 岡田 明丈(0勝2敗0S)
本塁打 広島 松山 竜平 2号 2ラン(6回)
ヤクルト
バッテリー
  広島 岡田 明丈、矢崎 拓也、レグナルト、菊池 保則 - 會澤 翼
ヤクルト 寺原 隼人、マクガフ、近藤 一樹、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります