先発・スアレス投手が7回3安打2失点の好投も、打線つながらず連敗…

2日（木・休）、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。スワローズ先発・スアレス投手は初回、先頭の大和選手に四球を与えますが、石川選手の犠打失敗、ソト選手は併殺打に仕留め、結果3人で抑えます。
2回は筒香選手に四球を与えますが、後続を打ち取ると、3回から5回は3イニング連続で三者凡退に仕留めます。

一方の打線は6回、青木選手が安打で出塁すると、盗塁を決め二死二塁とチャンスを広げますが、後続が倒れます。
さらに7回、荒木選手の四球、西浦選手の安打、中村選手の進塁打で二、三塁に走者を進めますが、ここもあと1本が出ず、先制点を奪うことができません。

するとその裏、スアレス投手はソト選手への死球で走者を背負うと、筒香選手にライトスタンドへ9号2ランを運ばれてしまいます。
8回、2番手でマウンドに上がったハフ投手は、代打・中井選手を内野ゴロ、大和選手をライトフライ、石川選手を三振に仕留め、三者凡退に切って取り、味方の反撃を待ちます。

9回、二死から西浦選手、代打・西田選手が四球を選び、一、二塁に走者を進めますが、後続が倒れ試合終了。打線がつながらず、連敗を喫しました。