• 中日
  • 4 - 8 試合終了
  • ヤクルト

2019年5月4日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
0
2
1
1
3
0
0
4
0
0
5
7
1
6
0
1
7
0
0
8
0
1
9
0
0
R
8
4
H
10
8
E
0
0
  • 第8回戦 5勝3敗0分
  • 観衆数 36,308人
戦評

高梨投手が粘りのピッチングで3勝目!10安打8得点と打線が繋がり2連勝!

4日(土・祝)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発・高梨投手は初回、二者連続三振を含む三者凡退に仕留めます。

2回、先頭の山田選手の安打と盗塁などで一死三塁のチャンスを作ると、相手投手の暴投で先制に成功します。

その裏、高梨投手はビシエド選手の内野安打、福田選手への死球などで一死二、三塁のピンチを招くと、阿部選手にレフトへのタイムリー安打を浴び同点とされてしまいます。同点とされた高梨投手ですが、続く3回、4回は走者を許しながらも無失点で切り抜けます。

打線は5回、西浦選手、中村選手の連打、高梨投手の犠打で一死二、三塁のチャンスを作ります。すると相手の野選で1点を奪い、勝ち越しに成功します。その後、上田選手がスクイズを決め3対1とすると、続く青木選手が四球を選び一死満塁の場面で山田選手がセンターへのタイムリーを放ち1点を追加。二死後、村上選手の2点タイムリー二塁打、西浦選手の2点タイムリーで8対1と大きくリードを広げます。

高梨投手はその裏、平田選手に三塁打を浴びると、高橋選手の内野ゴロの間に1点を返されます。続く6回には、先頭の福田選手にバックスクリーンへ飛び込む4号ソロを浴び8対3とされますが、7回は三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

8回は2番手・マクガフ投手が登板。大島選手のレフトへの安打などで一死一、三塁とされると、京田選手の内野ゴロの間に1点を追加されます。

9回、3番手・石山投手は松井選手、代打・井領選手を内野ゴロに打ち取ると、最後は平田選手をライトフライに打ち取り試合終了。打線が繋がり8対4で勝利を飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高梨 裕稔(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 柳 裕也(2勝1敗0S)
本塁打 中日 福田 永将 4号 ソロ(6回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 柳 裕也、岡田 俊哉、小熊 凌祐、福 敬登 - 加藤 匠馬、松井 雅人
ヤクルト 高梨 裕稔、マクガフ、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります