• ヤクルト
  • 1 - 3 試合終了
  • 阪神

2019年5月7日(火) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
1
3
0
0
4
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0
5
0
0
6
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0
7
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1
0
R
3
1
H
9
5
E
1
1
  • 第8回戦 3勝4敗1分
  • 観衆数 19,772人
戦評

タイガース投手陣を攻略できず敗戦…

7日(火)、神宮球場での阪神タイガース戦。先発の原樹理投手は初回、二死から糸井選手、大山選手に連続で四球を与え、一、二塁に走者を背負いますが、福留選手を見逃し三振に仕留めてピンチを切り抜けます。続く2回は三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。

打線はその裏、雄平選手が安打を放つと、相手の暴投が絡み、二塁へ進塁。ここで村上選手がタイムリーを放ち、先制に成功します。

しかし4回、原樹理投手は大山選手、福留選手に連打を浴び、二、三塁に走者を背負うと、梅野選手のショートゴロの間にランナーが還り、同点に追いつかれます。さらにマルテ選手への四球で一死一、二塁のピンチを招くと、木浪選手にライトへタイムリーを浴び、勝ち越しを許してしまいます。

1点ビハインドで迎えた7回は2番手・マクガフ投手が登板。近本選手の内野安打と糸原選手の犠打で一死二塁と得点圏に走者を背負いますが、糸井選手をファーストゴロ、大山選手をレフトフライに打ち取り、無失点に抑えます。

打線はその裏、3つの四球で二死満塁のチャンスを作りますが、あと一本が出ず得点を奪うことができません。

8回は3番手・五十嵐投手が登板すると、2つの三振を含む三者凡退に抑えます。

9回は4番手・近藤投手がマウンドへ。木浪選手に安打を許すと、代打・北條選手に四球を与え、無死一、二塁のピンチを招きます。続く近本選手に内野安打を打たれると、自らの悪送球も重なり、3点目を献上してしまいます。

2点を追いかける打線ですが、その裏はタイガース5番手のドリス投手に三者凡退に抑えられて試合終了。1対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 秋山 拓巳(2勝1敗0S)
セーブ投手 阪神 ドリス(1勝1敗7S)
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、マクガフ、五十嵐 亮太、近藤 一樹 - 中村 悠平、西田 明央
阪神 秋山 拓巳、島本 浩也、藤川 球児、ジョンソン、ドリス - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります