• ヤクルト
  • 3 - 4 試合終了
  • DeNA

2019年5月17日(金) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
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  • 第7回戦 3勝4敗0分
  • 観衆数 25,913人
戦評

青木選手が6号ソロを放ち通算100本塁打を達成するも、序盤の失点が響きカード初戦を落とす…

17日(金)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。先発・小川投手は1回を三者凡退に仕留めると、2回も3人で切って取る順調な立ち上がりを見せます。しかし3回、一死から伊藤光選手に四球を与えると今永投手の犠打で二死二塁のピンチを招きます。すると神里選手にタイムリー二塁打を浴び先制を許してしまいます。続く宮崎選手、ソト選手にもタイムリー二塁打浴び0対3。さらに4回には、ロペス選手に8号ソロを浴び4点をリードされてしまいます。

反撃したい打線はその裏、先頭の青木選手がレフトスタンドへ6号ソロを運び1点を返します。

5回、小川投手は今永投手をレフトフライに打ち取ると、続く神里選手、宮崎選手を内野ゴロに打ち取り三者凡退に仕留めます。

その裏、中村選手がセンターへの安打を放つと、小川投手の犠打で一死二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

小川投手は6回と7回を三者凡退に切って取るピッチングを見せます。

打線はその裏、一死から中村選手がレフトへの二塁打を放つと、代打・荒木選手のセンターへの安打で一死一、三塁のチャンスを作ります。すると相手のエラーで1点を追加。さらに青木選手のタイムリー内野安打で3対4とします。

2番手・ハフ投手は桑原選手、神里選手を連続三振に仕留めると、宮崎選手にセンターへの二塁打を浴びますが、ソト選手を空振り三振に仕留める好リリーフを見せます。

1点を追う9回、二死から山田選手が四球で出塁すると、バレンティン選手がレフトへの安打を放ち二死一、三塁としますが、あと1本が出ず3対4で試合終了。追い上げ及ばず敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 今永 昇太(5勝1敗0S)
セーブ投手 DeNA 山﨑 康晃(1勝1敗5S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝5敗0S)
本塁打 ヤクルト 青木 宣親 6号 ソロ(4回)
DeNA ロペス 8号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、ハフ、五十嵐 亮太 - 中村 悠平、井野 卓
DeNA 今永 昇太、パットン、エスコバー、山﨑 康晃 - 伊藤 光、嶺井 博希

後日、公式記録に修正される場合があります