• ヤクルト
  • 1 - 6 試合終了
  • 中日

2019年5月24日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
2
0
4
0
0
5
1
0
6
0
0
7
1
1
8
2
0
9
0
0
R
6
1
H
13
5
E
0
4
  • 第10回戦 5勝5敗0分
  • 観衆数 24,574人
戦評

投打噛み合わず1対6で敗戦、連敗ストップならず…

24日(金)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発の小川投手は初回、二死から大島選手の二塁打、味方のエラーで一、三塁に走者を背負いますが、後続の高橋選手を打ち取り無失点で切り抜けます。

しかし3回、二死から福田選手に四球を与えると、続く大島選手に安打を浴び、得点圏に走者を背負います。ここでビシエド選手にタイムリーを浴び先制を許すと、続く高橋選手にもレフトへタイムリー二塁打を浴び、2点を失います。

0対2で迎えた5回、味方のエラーと盗塁などで一死二、三塁のピンチを招くと、高橋選手にセンターへタイムリーを浴び、0対3とリードを広げられてしまいます。

小川投手は6回6安打3失点(自責点2)でマウンドを降り、7回は2番手・五十嵐投手が登板。五十嵐投手は大島選手、ビシエド選手の連打で一、三塁に走者を背負うと、高橋選手にライトへタイムリーを浴び、4点目を奪われてしまいます。

その裏、打線は先頭のバレンティン選手がレフトスタンドへ11号ソロを放ち、1点を返します。

8回は3番手・中尾投手が登板。堂上選手、福田選手に連打を浴び一、二塁に走者を背負うと、大島選手にライトへ2点タイムリー二塁打を打たれ、5点を追いかける苦しい展開となります。

9回は4番手・風張投手が先頭の加藤選手に三塁打を浴びますが、松井佑選手をショートゴロ、代打・堂上選手、福田選手を連続で空振りの三振に仕留めて、ピンチを脱出します。

その裏、打線は村上選手の安打と中村選手の四球で得点圏に走者を進めますが、後続が倒れて試合終了。投打が噛み合わず、1対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 勝野 昌慶(1勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト バレンティン 11号 ソロ(7回)
中日
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、五十嵐 亮太、中尾 輝、風張 蓮 - 中村 悠平
中日 勝野 昌慶、谷元 圭介、R.マルティネス、鈴木 博志 - 松井 雅人、加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります