• ヤクルト
  • 0 - 13 試合終了
  • 広島

2019年5月30日(木) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
1
3
0
2
0
0
3
0
0
4
1
0
5
3
0
6
3
0
7
1
0
8
0
0
9
2
0
R
13
0
H
16
2
E
0
0
  • 第11回戦 5勝6敗0分
  • 観衆数 30,239人
戦評

投打振るわず、惨敗…

30日(木)、神宮球場での広島東洋カープ戦。先発の小川投手は初回、二死からバティスタ選手にライトスタンドへ13号ソロを浴び、先制を許します。さらに鈴木選手、西川選手に連打を浴び、一、三塁に走者を背負うと、磯村選手に2点タイムリー二塁打を浴び、0対3とリードを広げられてしまいます。

2回、3回は走者を出しながらも無失点で切り抜けた小川投手ですが、4回に二死二塁から菊池涼選手にレフトへタイムリーを浴び、4点目を失います。

5回には先頭の鈴木選手への四球と西川選手の安打で一死一、三塁のピンチを招くと、田中広選手にタイムリーを浴び、5点を追いかける展開に。ここで小川投手はマウンドを降り、2番手・久保投手が登板します。一死一、三塁の場面で登板した久保投手は、代打・小窪選手にタイムリー二塁打を浴び、6点目を奪われます。さらに山口投手のワイルドピッチによる振り逃げの間にランナーが還り、0対7と突き放されます。

7点を追う6回は3番手・風張投手が登板しますが、一死一、三塁のピンチで田中広選手にバックスクリーンへ飛び込む2号3ランを浴び、10点差となります。風張投手は7回も続投しますが、2つの四球などで一死満塁のピンチを招くと、西川選手のファーストゴロの間に1点を失い、0対11となります。

8回は今シーズン初登板となった山中投手が三者凡退に抑えます。しかし、続投した9回に一死一塁からバティスタ選手にレフトスタンドへ14号2ランを運ばれ、13点を奪われてしまいます。

9回は一死から代打・荒木選手がチーム2本目となる安打で出塁しますが、後続が倒れて試合終了。投打振るわず、0対13で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 山口 翔(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト
広島 バティスタ 13号 ソロ(1回)田中 広輔 2号 3ラン(6回)バティスタ 14号 2ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、久保 拓眞、風張 蓮、山中 浩史 - 中村 悠平、西田 明央
広島 山口 翔、菊池 保則、中村 恭平 - 磯村 嘉孝

後日、公式記録に修正される場合があります