- 3 - 1 試合終了
2019年6月11日(火) vs 楽天
セ・パ交流戦 18:00 郡山
- ヤクルト
- 楽天
- R
- 1
- 3
- H
- 6
- 8
- E
- 0
- 0
- 第1回戦 0勝1敗0分
- 観衆数 12,250人
戦評
山田選手が15号ソロを放つも、打線繋がらず敗戦…
11日(火)、ヨーク開成山スタジアムでの東北楽天ゴールデンイーグルス戦。先発・原樹理投手は初回、先頭の茂木選手を空振りの三振、島内選手を内野ゴロ、浅村選手を見逃しの三振に切って取る順調な立ち上がりを見せます。
ところが3回、原樹理投手は茂木選手、浅村選手の安打などで二死二、三塁のピンチを招くと、ブラッシュ選手に2点タイムリーを打たれ、先制を許します。
5回、原樹理投手は、先頭の茂木選手に二塁打を浴びると、島内選手に犠打を決められ一死三塁のピンチを招きます。ここで浅村選手にレフトへタイムリーを浴び、リードを3点に広げられてしまいます。
3点ビハインドで迎えた6回、二死から山田選手が左中間スタンドへ飛び込む15号ソロを放ち、1点を返します。
7回、原樹理投手は二死から浅村選手に安打を浴びたところで2番手・近藤投手へスイッチ。近藤投手はブラッシュ選手と銀二選手に四球を与え二死満塁のピンチを招きますが、続くウィーラー選手を内野ゴロに抑え無失点で切り抜けます。
反撃したい打線は8回、奥村選手の死球、雄平選手の安打、山田選手の四球などで二死満塁のチャンスを迎えますが、後続が続けず得点を奪うことができません。
その裏、3番手・マクガフ投手はしっかりと無失点に抑えて味方の反撃を待ちますが、9回は打線が三者凡退に倒れて試合終了。打線が繋がらず1対3で敗れました。
責任投手/本塁打
勝利投手 | 塩見 貴洋(3勝0敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | 松井 裕樹(1勝2敗20S) | |
敗戦投手 | 原 樹理(3勝6敗0S) | |
本塁打 | ||
山田 哲人 15号 ソロ(6回) |
バッテリー
塩見 貴洋、ブセニッツ、松井 裕樹 - 堀内 謙伍 | ||
原 樹理、近藤 一樹、マクガフ - 古賀 優大、中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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