• 楽天
  • 3 - 11 試合終了
  • ヤクルト

2019年6月13日(木) vs 楽天

セ・パ交流戦 18:00 楽天モバイル

 
ヤクルトヤクルト
楽天楽天
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  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 27,200人
戦評

8回に中村選手が勝ち越しの2点タイムリー!終盤の猛攻で快勝!

13日(木)、楽天生命パーク宮城での東北楽天ゴールデンイーグルス戦。先発・小川投手は初回、一死から島内選手、浅村選手に連打を浴び一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取りピンチを切り抜けます。

打線は4回、先頭のバレンティン選手が安打を放つと、一死後、雄平選手がライトスタンドへ飛び込む5号2ランを放ち先制に成功します。

5回、小川投手は一死から小郷選手に四球を与えると、辰巳選手、茂木選手の安打などで二死満塁のピンチを招くと、島内選手に2点タイムリーを浴び同点に追いつかれます。なおも続く浅村選手に四球を与え、再び二死満塁のピンチを招くと、ブラッシュ選手に押し出しの四球を与え勝ち越しを許します。ここで2番手・ハフ投手にスイッチすると、銀次選手を空振りの三振に仕留める好リリーフを見せます。

ハフ投手は6回も続投し、二死から辰巳選手に安打を許しますが、続く堀内選手を三振に仕留め無失点に抑えます。

7回、3番手・マクガフ投手は先頭の茂木選手、島内選手を連続三振に仕留め、続く浅村選手を内野フライに抑える好リリーフを見せます。

1点ビハインドで迎えた8回、先頭の代打・山崎選手がレフトへの安打で出塁すると、続く、青木選手、山田選手の内野ゴロの間に三塁まで進塁し、二死三塁のチャンスを作ります。すると青山投手の暴投の間に走者が還り同点に追いつきます。さらにバレンティン選手の安打、村上選手、代打・荒木選手の連続四球で二死満塁のチャンスを迎えると、中村選手がレフトへの2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功します。

その裏、4番手・梅野投手は三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

勢いに乗る打線は9回、先頭の山崎選手、青木選手の連打と山田選手の四球で無死満塁のチャンスを作ると、バレンティン選手のタイムリー内野安打で追加点を奪います。なおも一死満塁で荒木選手がセンターへの2点タイムリーを放ちます。さらに、大引選手が2点タイムリー二塁打、山崎選手がライトへのタイムリーを放ち、この回一挙6点を奪います。

8点リードで迎えた9回、5番手・山田大投手は二死から代打・太田選手、茂木選手に連打を浴び一、三塁のピンチを招きますが、後続を抑え試合終了。終盤に猛攻を見せ11対3で勝利を飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト マクガフ(3勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 楽天 青山 浩二(1勝3敗0S)
本塁打 楽天
ヤクルト 雄平 5号 2ラン(4回)
バッテリー
  楽天 石橋 良太、ハーマン、青山 浩二、高梨 雄平、西宮 悠介 - 堀内 謙伍
ヤクルト 小川 泰弘、ハフ、マクガフ、梅野 雄吾、山田 大樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります