- 4 - 8 試合終了
2019年6月22日(土) vs ロッテ
セ・パ交流戦 14:00 神宮
- ロッテ
- ヤクルト
- R
- 8
- 4
- H
- 16
- 9
- E
- 0
- 0
- 第2回戦 0勝2敗0分
- 観衆数 30,452人
中山選手がプロ初となる猛打賞の活躍を見せるも、投手陣が踏ん張ることができず敗戦…
22日(土)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズ戦。先発・石川投手は初回、先頭の荻野選手に二塁打を浴びると、鈴木選手にレフトへのタイムリーを浴び、先制を許してしまいます。2回は三者凡退に抑えますが、続く3回、荻野選手、鈴木選手の連打などで二死一、二塁とされると、レアード選手にレフトスタンドへ飛び込む21号3ランを浴びリードを広げられてしまいます。
追いつきたい打線は4回、先頭のバレンティン選手がセンターへの安打で出塁。一死後、中山選手、中村選手が連続安打を放ち、満塁のチャンスを作ると大引選手がライトへのタイムリーを放ち1点を返します。続く奥村選手が押し出しの四球を選び2対4とすると、代打・荒木選手が犠牲フライを放ち1点差まで追いつきます。
2番手・近藤投手は5回、荻野選手に二塁打を浴びると、鈴木選手にライトスタンドへ11号2ランを運ばれ再びリードを広げられてしまいます。
その裏、打線は二死から村上選手がセンターへ二塁打を放つと、中山選手がライトへのタイムリー二塁打を放ち1点を返します。
6回、3番手・蔵本投手は一死から荻野選手に安打を浴びると、盗塁を決められます。続く鈴木選手に四球を与えますが、中村奨選手を併殺打に打ち取り無失点に抑えます。
7回には4番手・ハフ投手が登板すると、一死から井上選手に四球を与えますが、後続を打ち取るピッチングを見せます。
しかし8回、5番手・風張投手は柿沼選手にレフトスタンドへ1号ソロ、二死から鈴木選手に12号ソロを浴び4対8とされます。
反撃したい打線は9回、代打・雄平選手がレフトへ安打を放ち出塁しますが、後続が倒れ4対8で試合終了。投手陣が踏ん張ることができず、敗戦を喫しました。
勝利投手 | 唐川 侑己(4勝3敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 石川 雅規(2勝4敗0S) | |
本塁打 | ||
レアード 21号 3ラン(3回)鈴木 大地 11号 2ラン(5回)柿沼 友哉 1号 ソロ(8回)鈴木 大地 12号 ソロ(8回) |
石川 雅規、近藤 一樹、蔵本 治孝、ハフ、風張 蓮 - 中村 悠平 | ||
土肥 星也、東條 大樹、唐川 侑己、ブランドン、酒居 知史、益田 直也 - 柿沼 友哉、細川 亨 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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